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疲れ目・ドライアイの予防と対策

まず、眼科医の検査を受け、適切な眼鏡、コンタクトレンズを

使用するようにしましょう。


疲れ目を感じた際は、約40℃のホットパックを目に当てて

温めるのがオススメです。

ただし、充血や炎症が生じているときは、冷水で冷やしたタオルを

目に当てて冷やします。


パソコン作業は、正しい姿勢で行いましょう。

モニターは、目から50~70㎝離し、およそ300ルクスの明るさ

(日の出や日没の頃の明るさ)で行うことが望ましいです。

1時間に10分程度休憩を入れるようにしてください。

まぶたの周りを軽くマッサージしたり、運動したり

遠くを見たりして、目をリフレッシュさせるようにしましょう。


目の乾燥を防ぐため、意識的にまばたきをしましょう。

室内の湿度を保つようにして下さい。

また、冷房などの風邪に直接あたらないように気をつけてください。


生活習慣を規則正しくしましょう。

夜更かしはしないように。過労やストレスを溜めないようにしましょう。


食事をバランスよく摂取するようにしましょう。

特にビタミンB群、ビタミンA、ビタミンC、そしてビタミンEを摂取するように

心がけて下さい。


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