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胆汁の働き

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胆汁(たんじゅう)は、肝臓で作られ、そばにある胆のうと

呼ばれる袋に貯留されています。


食べ物の消化を助けるだけでなく、様々な役割を担っており、

胆汁分泌の低下が様々な症状の原因となることが知られています。


胆のうは、肝臓で作られた胆汁を濃縮・貯留している器官です。

十二指腸に食べ物(特に脂肪)が入ってくると、胆のうが収縮し

十二指腸中の胆汁が分泌されます。

   

なぜ脂肪に反応するかというと、胆汁は脂肪の消化を助け

吸収を促進する働きを持っているからです。


脂肪やコレステロールと聞くと、あまり良いイメージは

持たれないかもしれませんが、私達の身体の中で

脂質は細胞の外層である脂質二重膜を構成したり

コレステロールは身体の機能を調節するホルモンの材料でもあり

とても重要な栄養素です。


また、胆汁には、脂肪の消化・吸収を助けるだけでなく、

肝臓の持つ解毒作用と協力し、老廃物を体外へ排泄する働きも

持っています。


例えば、古くなった赤血球が役目を終え、破壊されると

ビリルビンという色素が分解の過程で生じます。


肝細胞は、このビリルビンを水に溶けやすい形にして

胆汁中に排出しています。


最終的に、消化管中に分泌された便とともに、体外に出て行きます。

また、コレステロールも、最終的には、肝臓から

胆汁を介して体外へ排泄されます。


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